オナシコ遺産

リコリスオモラシ【潮吹きジョニー】

リコリスオモラシ
サークル「潮吹きジョニー」の最新作です。

・novelai作品
●コリスリコイルのパロディで、
尿意に困っているネタです!
軽くユーモアを交えたお話です。

タイトル:「緊急事態!トイレはどこ?」
●コリス本部のある静かな午後
●束と●きなが、カフェでのんびりと過ごしていた。
二人とも任務の合間にリラックスする時間を大切にしている。
しかし、今日の千●にはひとつの問題が…。
千●:「●きな〜、ちょっとヤバいかも…」
●きな:「何がですか?またお菓子食べ過ぎたんですか?」
●束:「それもあるけど、今は違うの!えっと…その、トイレ行きたい…」
●きなは冷静に千●の顔を見た。
いつもの元気いっぱいの千束とは違い、少し焦った表情をしている。
●きな:「じゃあ、行ってくればいいじゃないですか」
●束:「いや、それが…今このカフェ、トイレ工事中なんだって!」
●きな:「……」
●束:「しかも次の任務まであと10分しかない!どうしよう〜!」
●束はそわそわと椅子に座り続けるも、明らかに落ち着いていない。
脚を組んだり、手を握りしめたりして、なんとか我慢しようとしている。
●きな:「そんなに困るなら、他の場所探しましょう。近くにコンビニがありますよね?」
●束:「そうだね!でも、時間が…」
二人は急いでカフェを飛び出した。
千●は「任務よりもトイレ!」と言わんばかりに走り出すが、街中は何故かいつもより混んでいる。
●束の動きは少しずつぎこちなくなり、彼女の顔には焦りの色が濃くなっていく。
●束:「●きな〜、ちょっと限界かも…!」
●きな:「大丈夫、もうすぐですよ。あと少し!」
コンビニに到着すると、千●は全速力で店内へ飛び込んだ。
しかし、悲劇が彼女を待っていた。
店内のトイレには「使用中」の表示が…。
●束:「う、うそでしょ!?」
●束の表情は絶望そのものだ。彼女は立ち尽くし、何も言えない。
●きな:「他に探しましょうか」
千●:「…もう、ここまで来たら任務に行くしかないかも…」
●きな:「いや、それは無理です。もし漏らしたら、敵よりもまず私が怒りますよ」
千●はたき●にしっかりと見つめられ、諦めかけた表情を引き締める。
そして再び、トイレを探す旅が続くのだった…。

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